こんにちは!わらび訪問介護です🙌
季節も冬になり、乾燥がひどくなってきましたね😭
私は乾燥対策を少し怠ってしまったので、喉がずっとイガイガしてます💦
空気が乾燥しているとウイルスが活発化したり、皮膚が乾燥で痒くなったりで
全くいいことがないので、しっかりケアしていこうと思います🙆♀️
あと、個人的にこの時期は手荒れがひどいので
毎年両手がえらいことになるのですが、今年はしっかり対策して
絆創膏だらけの手を卒業したいと思います✋🤚
本日は冬の水分補給についてお話しようと思います🍵
最近水分補給していますか?
夏は暑さで喉が乾きやすくこまめに水分補給されるとおもいますが
冬になると喉が乾きにくくなり、こまめな水分補給ができてないと思います。
人間の体の約60%は水分でできています。
毎日食べ物や飲み物などから2~2.5リットルの水分を摂取し、
尿や便、汗などで同じくらいの量の水分を体から排出しています。
これは季節が変わってもあまり変化ありません。
なので水分補給の重要性は夏場と変わってはいないのです。
寒くなってきてからというもの、風邪を引いている人をよく見かけるようになりました。
風邪対策の王道であるうがい、手洗いに加えて「水分補給」も大事な予防策のひとつです。
風邪やインフルエンザの原因となるウイルスは、乾燥した状態で活発に活動します。
反対に湿度50%以上になると活動が急激に低下します。
水分補給は喉や鼻の粘膜をうるおしてウイルスの侵入を防ぐと同時に、
侵入したウイルスを痰や鼻水によって体外に排出する作用を助けます。
また、風邪をひいてしまったら発熱や食欲低下、下痢、嘔吐などの症状により
体からの水分排出が多くなりますので、
普段以上にきちんと水分を補給するようにしましょう。
冬場には脳卒中や心筋梗塞の発症が増えます。
これは寒くなって血圧が上昇することも一因ではありますが、
水分補給も大いに関わっています。寒くなって汗をかかなくなり、
のどの乾きを自覚しにくくなる冬場は水分摂取が少なくなります。
水分摂取が少ないと、血液の粘度が上がり、いわゆる「ドロドロ」の状態となります。
ドロドロ血液によって血管が詰まりやすくなり、
結果として脳卒中や心筋梗塞を引き起こす可能性が高くなります。
脳卒中、心筋梗塞予防のためにも、冬場も水分補給です。
そして12月は忘年会シーズンですね!
今年もコロナの影響で忘年会をする方は少ないかもしれませんが
お酒を飲むと喉の渇きを感じやすくなり、利尿作用も出てきて
お酒を飲みすぎると脱水症状になりやすくなります。
アルコールを摂取された場合は、お茶なども一緒に飲んで
脱水にならないように気をつけましょう。
最後にわらび訪問介護では、まだまだ登録ヘルパーさんを募集しております!
家事のスキマ時間、副業として、ガッツリ働きたいなどなど
少しでも気になったらご相談ください!!
これを見てくれてるあなたと一緒に働けることを願っております😊
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