こんにちは!わらび訪問介護です🙌
週末に大好きなアイドルのライブがありまして
久しぶりにオタ活をしてきました🧡
現地には行けなかったので、おうちで配信をみてたのですが
初っ端から大号泣してしまいました😂
他にも泣けるポイントが多くてずっとティッシュ片手にライブみてました(笑)
コロナの影響で1年半延期になって、出演できなかったメンバーもいて
どうなるかと思いましたが、蓋をあけてみたら
素晴らしすぎて涙と笑顔が止まりませんでした🥲
ちなみに本日は大好きなバンドのライブに行ってきます!
こちらも、コロナで前回のツアーをチケットはあったのですが
ライブ当日に緊急事態宣言がでて泣きながら行くのを諦めたバンドなので
めちゃくちゃ楽しみです!!!今日も泣くんやろな(笑)
本日は音楽療法についてお話したいと思います🎼
音楽療法とは、音楽を、歌ったり、演奏することで
脳の活性化や心身に安定をもたらすリハビリの一種です。
日本音楽療法学会では「音楽の持つ生理的、心理的、社会的働きを用いて、
心身の障害の回復、機能の維持改善、生活の質の向上、行動の変容などに向けて、
音楽を意図的、計画的に使用すること」と定義されています。
音楽療法が認知症にもたらす効果とは
・リラックスやストレス軽減
認知症の症状によって引き起こされる不安や緊張をなだめる効果が期待されます。
ほとんどの場合、妄想や攻撃的な言動などは
これらの不安や緊張により生じている場合が多いので、
結果として軽減する可能性があります。
・脳を活性化する
音楽を聴き、リズムに体を揺らし、歌詞を思い出し、声を出すなど
音楽を通してさまざまな脳の部位が協調して働くことによって、
脳が活性化され、とても良い刺激となります
・昔を思い出す「回想法 」として
懐かしい音楽からその頃の思い出がいきいきとよみがえることもあります。
仕事で必死だった自分を支えてくれた歌、子どもと一緒に口ずさんだメロディなど、
輝いていた頃の自分の姿と活力を蘇らせてくれるかもしれません。
・気持ちを表現する
認知症によって言葉が不自由になると、自分自身の気持ちを表すことが難しくなり、
鬱屈した思いやエネルギーが溜まることもあるはずです。
大声を出す、楽器を鳴らす、手拍子をすることで、
本人の表現できなかった心の叫びが発散されるかもしれません。
ご自宅でカラオケを楽しんだり、季節や気分に合わせた音楽を聴いたりすることは、
ご高齢者だけではなくご家族にも良い効果をもたらします。
大勢の前で歌うことが苦手な方や意思の疎通が困難な方も、
ご自宅ならリラックスして気持ちを表現できるかもしれません。
音楽に合わせて手や指を使うと大脳が刺激され、認知症予防に役立ちます。
また、音楽のリズムにのることでも脳が刺激を受けて心身の活性化につながります。
何よりも楽しむことが大切なため、無理をせずに気軽に行いましょう😊🎶
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