ブラックフライデー🖤

こんにちは!わらび訪問介護です🙌


今日からamazonブラックフライデーセールが始まりましたね🤩

色々欲しいものが多すぎて悩んでますが

一番欲しいAirPods第3世代は安くなってないようでした😭

タイムセールに期待するしかないですね😭😭😭

あとはiPadもほしいですねー!!

欲しいものが多すぎると本当に困ります・・・😅

皆様もよければチェックしてみてください🙋‍♀️


本日はアートセラピー(芸術療法)についてお話させていただきます👩‍🎨

アートセラピーとは、創作活動を通して脳を活性化することを目的とした心理療法です。

1942年にイギリスで始まり、様々な疾患の治療に利用され

現在では、認知症の方のリハビリに使われることが多いです。

アートセラピーで用いられる方法は、絵画や陶芸、彫刻、俳句、音楽、ダンスなど

多岐にわたります。

言葉にしづらい感情や願望を自分の好きな方法で表現することで、

不安を解消したり、感情を解放したりすることができます。


アートセラピーの効果ですが、脳に適度な刺激がかかって脳を活性化することがあります。

創作活動をするとき、脳は楽しさと同時にストレスを感じますが、

このストレスは脳を活性化する「良いストレス」です。

苦痛を感じるくらいのストレスになってしまうとかえって脳機能の低下を招くため、

本人が楽しく取り組める環境を整えることが大切です。


さまざまな創作活動を介することで本人の潜在的な能力を引き出す効果も期待できます。

楽しく取り組み、成功体験を重ねることが、本人の自信や精神的な安定に繋がります。

さらに、昼間の活動量を増やして覚醒時間を確保することは、

体内時計が乱れやすい認知症の方の昼夜逆転の改善に効果的です。

ご家族と一緒に創作活動を行うようにすると、

共通の話題が生まれてコミュニケーションの機会が増えるでしょう。

その結果、徘徊や不安などの認知症における行動・心理症状が和らぐ場合もあります。


アートセラピーは、脳に心地よい刺激を与える活動です。

脳の活性化や精神の安定、睡眠リズムが整うといった効果が期待できます。

アートセラピーの魅力のひとつは、年齢や性別を問わず誰でも楽しめることです。

ご高齢の方や認知症の方だけでなく、ご家族のストレス緩和などの効果も期待できます。

皆さんで楽しくアートセラピーを取り入れてはいかがでしょうか😊







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